今年の夏はどこにも行けませんでした・・・ 教室主様はもうずーっと長いこと、田舎のご先祖様のお墓まいり、できておりません。 (偉そうに発表することではありませんけども) そこで親戚の方にお墓まいりの写メを送ってもらい、手を合わせました・・・
これがなかなか、良いかもしれません。
森の中に佇む、南海高野線・紀伊神谷駅です。
山へ入ってゆきます・・・
アスファルトにさよなら。 この枯葉や朽木が細かくふりつもった土を踏みしめたら、フカフカのカサカサで、しっとりなんだと思います。
どっかにカブトムシが潜んでいそう。 ひたすら、歩きます。
誰も来なくなっても、ずっと家族を待っていたような古い母屋のはしっこ。 あと何年かしたら、森の一部になっているかも。
まだ人の気配がするような? 踏ん張る田舎の家。
お墓は、どこだったかな?
ども( 'Θ')ノ ご無沙汰しております・・・・ お陰様で、なんとかやってます。
こちらはちょっと、歴史的いわくがありそうですね!