教室主様が、イタリア旅行中の生徒さんから、絵ハガキをいただいたのですが… ふと目に入ったこの切手は、レオナルド・ダ・ヴィンチの「ウィトルウィウス的人体図」ですね。
大雑把ですけど、この図の意味、「人体は全て対照的に均整がとれている」ということが、レオナルドの宇宙観、世界観、美的感覚のもとになってるのですね。 神殿もこのようであることが望ましいとか。
こんな何にでも興味を持つ、音楽も大得意だったという天才の好きな楽器はなんだったのか?と思ったら、発明してたようです。 (°◇°〃)ほお~ やっぱり超人でした。
「ヴィオラオルガニスタ」という鍵盤楽器です。 ポーランドの方が復元したこの楽器の演奏動画もネットにありました。 ヴィオラとかチェロ風の弦楽器のような、オルガンのような素敵な音色でした。 もしかしてこの楽器のためのレオナルド作の楽譜とか、出てきたりして。
国内、海外旅行のめずらしいお話を聞くのは楽しいですね。 今ミータンが思ってることは、
ロシアみやげのチョコレートの空き箱、かわいい。 これに種をまいたらおもしろいだろうなあ。
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