こんにちは、中川亨です。
ギターのチューニングはいろいろですが、音叉を使った「見てわかる」方法を紹介します。
通常は音叉を音が出るように(膝頭などで少したたいて)ふるわせたあと、 丸い先を表面版や耳にあててA(ラ)の音を聞きます。
今回は丸い先を、そっと①弦上にすべらせていきます。
5フレットジャストのところで、ラ♪の音が共鳴して響きます。
チューニングが合っていないときは
4フレットよりでラ♪が鳴るのは①弦が高すぎる、
6フレットよりでラ♪が鳴るのは①弦が低すぎる、ということです。
わかりましたか?
この続きと 基礎的な調弦方法は 中川亨ギター教室で[E:happy01]
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