鬼が笑う生活  ~中川亨ギター教室のブログ~

ギター教室付属メイドの生活とは(*^^)v 兵庫県宝塚市山本西(0797-89-0865) 大阪市生野区勝山北(06-6731-1589) クラシック・エレキ・アコースティック、イベント・コンクール入賞など toru.n.t28@nike.eonet.ne.jp

未知(の弦)との遭遇

メイドが弦を張りかえることにしました。 もう限界です。[E:gawk]    弦は消耗品で費用もかかるし、交換はちょっとめんどうだけど、”練習がんばった自分へのごほうび”と思えば嬉しいです。 

「焼肉を食べに行く」が近いけど、「新鮮とれとれネタのお寿司をいただく」が、もっと近い。

教室主様にめずらしい弦を提供していただきました。 スペイン製で「ソナタ フォルテ」という製品です。

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いっぺんに全部弦をはずして、表面板のホコリを取り払いたい衝動に駆られても、がまん。 一本ずつ丁寧に交換する方がパニックにならなくていいです。張り替えたては 音が不安定です。 

 なお、①②③の高音弦はツルツルしてぬけやすいので、下の写真のように巻き付けたあとの弦の先を、一度結んでおく方が良いです。(クリックで拡大、見えるといいんですが)

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弦を頭部に巻きつけるときは、ネックをささえつつペグをくるくる回してください。 バームクーヘンを焼くような感じで、慎重に・・・・・   教室のレッスンでも、弦の交換を詳しく説明しています。

この弦いいです! ふわふわでサラサラ、濃厚な感じもするけど重くない。 たとえて言うなら、高級なホイップクリームがたっぷりはいったショートケーキみたいです[E:cake]

なんだかイチゴアイスが食べたい・・・・弦の交換はおなかがすきます。

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中川亨ギター教室 4月17日は発表会です