メイドが弦を張りかえることにしました。 もう限界です。[E:gawk] 弦は消耗品で費用もかかるし、交換はちょっとめんどうだけど、”練習がんばった自分へのごほうび”と思えば嬉しいです。
「焼肉を食べに行く」が近いけど、「新鮮とれとれネタのお寿司をいただく」が、もっと近い。
教室主様にめずらしい弦を提供していただきました。 スペイン製で「ソナタ フォルテ」という製品です。
いっぺんに全部弦をはずして、表面板のホコリを取り払いたい衝動に駆られても、がまん。 一本ずつ丁寧に交換する方がパニックにならなくていいです。張り替えたては 音が不安定です。
なお、①②③の高音弦はツルツルしてぬけやすいので、下の写真のように巻き付けたあとの弦の先を、一度結んでおく方が良いです。(クリックで拡大、見えるといいんですが)
弦を頭部に巻きつけるときは、ネックをささえつつペグをくるくる回してください。 バームクーヘンを焼くような感じで、慎重に・・・・・ 教室のレッスンでも、弦の交換を詳しく説明しています。
この弦いいです! ふわふわでサラサラ、濃厚な感じもするけど重くない。 たとえて言うなら、高級なホイップクリームがたっぷりはいったショートケーキみたいです[E:cake]
なんだかイチゴアイスが食べたい・・・・弦の交換はおなかがすきます。
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中川亨ギター教室 4月17日は発表会です