こんばんは、メイドです。 自粛祭りの中、教室主様がその辺を整理しようと思ったのか、古いアルバムを発掘してきました。(留学中のです)
こちらはスペイン・アンダルシア地方の「カタダウ」という町の、お祭りの様子です。
みんなが取り囲んでいる大きなお鍋は、パエジャ(パエリヤ)ですよ。 お皿に取り分けて、ビールを飲んで、楽しそうですね。
なんとなく、日本の祝い事で散らし寿司を分け合っているように、見えなくもないです。
あと、こういうのもありました。 パリの地下です。
カタコンブ・ド・パリと呼ばれる納骨堂です。 昔から人口の多いパリでは、埋葬スペースが足らなかったのですね。
裕福でない人々の遺体が増え、集団墓地からこちらへ移されていったのです。 詳しい歴史を調べるとおもしろいです。
全長はおよそ1.7km、地下20mの場所にあるそうです。
どうか魂が、安らかに癒されますように。
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