本日、大阪市北区でGENコンサートが開かれました。 出演者はそれぞれのジャンルとスタイルで、聴衆に音楽を訴えました。
毎年多くのお客様が来てくださいます。本日は3人の演奏者です。 始まる、始まる…
藤原盛企さん。ファンタジア7番(ダウランド)、リゾンの泉op.47(コスト)他。 ルネサンスの調べは、現代の大気汚染などをさーっと取り払い、心が洗われてきれいになる気持ちがします。コンサート開始にふさわしいですね。 コンサート後半では対照的に、アグレッシブで前衛的な作品を高いレベルで演奏し、聴衆を驚かせました。
前畑邦彦さん。 聖母の御子(カタルーニャ民謡)、カタルーニャ奇想曲、タンゴ(アルベニス)など。 クラシックギターが最大に魅力的になるメロディーの曲を厳選して演奏しました。 木の温かさが感じられます。 心がつかまれそうですね。
「ありがとうございます!!」
川畑トモアキさん。オリジナル曲と編曲も。 おしゃべりしながら独特のアコースティックギターの演奏です。 花鳥風月/笑顔/キンダーガーデン/若葉色の恋/トワイライト など。 現在、新しいアルバムを準備中とのこと。楽しみですね。 日常生活の一枚の写真が封じ込められているような曲が、たくさん詰まっています。
GEN会長。「本日はありがとうございます」
また来年、GENコンサートでお会いしましょう。
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