こんばんは。 こないだの連休の月曜日、教室主様は東京の『クライネバッハギターコンクール』で、演奏の審査をさせていただきました。 皆さま お疲れ様でした。(来年、4月の第8回バッハ国際ギターコンクールにも行く予定です。奮ってご応募下さい。)
メイドはこの間に、冷蔵庫の中に大事にとっておいた、真っ黒い備長炭のような物体を取り出しました。 鹿肉の燻製(米原で購入)です。
めったに口にできるものではないので、リポートしたいと思います。
まず、黒くて岩みたいに硬い。 スライス包丁でそいで薄く切ると、かつお節のような赤黒い切り口が見えます。脂肪はありません。 水分がほとんど抜けている感じ、元は何倍も大きな塊だったのではないでしょうか?
口に含むと、いぶした木のチップの良い香り、そしてやっぱりかつお節の風味を感じます。噛み応えがハード。 するめみたいなダシの味ですが、すごく濃くて野性味が湧き上がるようです。
以前に鹿肉を少々食べたことはありますが、油のない赤身肉は臭みがなくて柔らかいけど、淡泊であまり特徴的なものじゃなかった気がします。
でも、この燻製はすごいわ~ おいしいです。 鹿肉、最高![E:delicious] (赤ワイン推奨)
それと、宝塚植木まつりで野菜をいろいろ購入しました。 大好物の甘長ピーマンが袋にいっぱい入って150円でしたので、2つ取って長蛇の列に並びました。 しかし、レジで。
「これ、激辛だから!直接触っちゃ危険だから!」と言われました。
この物体は青唐辛子で、調理の際には 「窓を開けて換気扇を回し、メガネとマスクと手袋を着用の上、なるべく空気を吸い込まないようにして手早く」 しなければならないのだそうです。
なんと恐ろしい…ほとんど劇物です。 レジの後ろは長蛇の列だし、どうしようか。 何事も経験といいますから、
刻んで醤油漬けにしました。 もちろん、換気扇まわして、マスク・メガネ・手袋着用です。(ヒリヒリきた) どうかまろやかな味になって~
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