いただきものの胡蝶蘭や、シンピジュームなど。(その後どうしたらいいんだ…) 自分で衝動買いしたものもあるし。
植え替えをしなかったら、鉢の中でパンパンに根がからまって、花が咲かなくなってしまいました。
そんなかわいそうなランを、冬前にもかかわらず株分けし、自作のクリアポットハンガーで吊るしてみました。 どうかここで養生してください…
自分で言うのもなんですが、このクリアカップを二重にして、麻ひもで吊るしたハンガー、なかなか秀逸です。 「クリアカップ2個・麻ひも・S字フック・キリ」をご用意ください。
①クリアカップ(紙コップは駄目)の底にキリでたくさん穴を開け、蘭用のコンポスト(バークチップ・ヤシガラのミックス)と植物を、しっかり詰める
②もうひとつのクリアカップの両サイドの上部に穴をふたつ開け、麻ひも一本の端を外側から各穴にねじ込み、はずれないように中で二重ダンゴ結びなどする。底から一㎝くらいの壁部分の周囲に、空気穴を数か所空けておく。
③ ①にしっかり水やりをしてぬけきったところで、②の中に入れて二重カップにする。ひもを植物の上で一回結び、動きを安定させる。 フックをひもにつけて、できあがり!
中のカップをハンギングカップから外して、おしゃれなコーヒーカップや化粧鉢に入れて机の上で眺めるのも可能。 ランにとって大切な根の育ち具合もわかります。
軽くて場所もとらず、管理しやすいですよ。製作費もチープでした。 ミータンにしてはなかなかやるやん。
ということで皆様、うちにいらした時、生育具合をまったり見て行ってくださいね♡
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