「一寸の虫にも五分の魂」ということわざがあります。 小さく弱い立場の者にも、それなりの意地や根性があるという、たとえです。
車庫のツバメ一家やヤモリにとって、虫は「食糧」です。
しかし、教室主様のカブトムシは「ペット」で、世話をしてあげねばならないので、ワンコやニャンコと大差ありません。 土のベッドの交換が必要だし、温度管理や、エサや、とまり木も必要です。
小バエがわきやすいし、ニオイもするので、ハエよけシートとかニオイ取りグッズなんかも、家で飼う場合は必要です。
夏が終わって命がつきて庭に埋めたとき、そのヨロイは意外に丈夫で、一年以上、しっかり形が残っていました。
実際飼ってみるとめんどくさいし、世話したこと、されたことはずっと心に残ります。ペットですから。
なので「あちゃ~めんどくさい!」と思ったら…
エサが豊富な、自然の山に戻してあげましょう。 少年たちよ、お願いします。
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